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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-04 第201回国会 衆議院 予算委員会 第6号

この件について、私も衆議院経済産業委員会で、参考人質疑の中で、連合神津会長とも議論する機会がありまして、神津会長も、私の質問に対して、このドイツの労働四・〇、雇用を大事にするということで言っている点を注目されて、非常に参考にすべきところがある、労働視点、これが欠くべからざることだというふうにお答えになりました。  

笠井亮

2018-05-31 第196回国会 衆議院 本会議 第32号

事実、例えば時間外労働上限規制について、連合神津会長からも、一刻も早くスタートさせていただきたいと、参考人質疑において強く発言されました。  ほぼ毎日、御家族にとって大切な命が過労死によって日本のどこかで奪われているというこの現状において、働き方改革は待ったなしです。残業を減らしていこう、過労死をなくそう、この思いは、この議場にいる誰もが共有しているはずです。  

伊佐進一

2018-05-31 第196回国会 衆議院 本会議 第32号

先日の衆議院厚生労働委員会で、連合神津会長からも、高度プロフェッショナル制度創設については留保しつつも、罰則つきの時間外労働上限規制や同一労働同一賃金法整備については、最低限のセーフティーネットを張るものであり、これらのセーフティーネット内容については、一刻も早いスタートを強く求めると表明されています。この法案は、一刻も早く成立させる必要があります。  

後藤茂之

2018-05-25 第196回国会 衆議院 本会議 第30号

参考人としてお越しくださった連合神津会長は、そのことを力説されておられました。  先日、岡本充功委員質問で、企画業務型裁量労働制高度プロフェッショナル制度の重なる部分があることを大臣も認めました。今現在企画業務型裁量労働制労働者が、高度プロフェッショナル制度に移行する可能性があるということです。それは本当に恐ろしいことで、絶対にとめなくてはなりません。  

西村智奈美

2018-05-22 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

これは、労使のお立場ということで、神津会長輪島本部長とそれぞれにお伺いをしたいんですけれども、今回、長時間労働を削減をしていかないといけないということで、上限規制というものが、今まで事実上、労使合意、三六協定を結べば上限規制がなかったというものが、今回初めて導入をされたというわけでございます。それぞれのお立場で、本当にぎりぎりのところで合意をされたんだろうというふうに思っております。  

中野洋昌

2018-05-18 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

この数字については、まずは過重な長時間労働を一刻も早く是正するため、時間外労働について、早急に罰則つき上限規制を導入すべきであるという考えから、二〇一七年三月十三日に連合神津会長経団連榊原会長によって労使合意された数字実現可能性が高いものとして尊重して、設定をしたものであります。  以上です。

浅野哲

2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号

また、働き方改革の中におきましては、神津会長にも御参加をいただき、様々な御議論をいただいたところでございます。  その中で、こうしたこのデータにおいて国民の皆様に疑いを抱かせる結果となったことをもって我々は法案は撤回、法案は削除させていただいたと、こういうことでございます。削除させていただいたということであります。そこでですね……(発言する者あり)削除させていただいたところでございますが。  

安倍晋三

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会 第17号

さらに、昨年七月に連合神津会長から私宛てにいただいた要請を踏まえて、提出予定法案では、裁量労働制対象業務を明確化する、高度プロフェッショナル制度健康確保措置を強化するなど、修正を行うこととしております。  このように、裁量労働制高度プロフェッショナル制度については、働く方の御意見を伺いながら検討を進めてきたところでございます。

安倍晋三

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会 第17号

だからこそ、まさに労政審において労使を交えた議論を経ているわけでございますし、また神津会長からの修正要求にも我々は応じているということは申し上げておきたい、こう思う次第でございます。  そして、そうした中において、我々はまさに、健康確保措置、そして、みなし労働時間と実労働時間の違いに対してはしっかりと対応していくということになっているわけでございます。

安倍晋三

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そして、さらには、昨年七月に連合神津会長から私宛てにいただいた要請を踏まえて、提出予定法案では、裁量労働制対象業務を明確化する、高プロ制度の場合は健康確保措置を強化するなどの修正を行うこととしているところでございます。  こうした、いわば働く人の立場に立って、我々は今、法案について修正したり盛り込んでいるところでございます。  

安倍晋三

2018-02-22 第196回国会 衆議院 予算委員会 第16号

さらに、この追加される業務については、昨年七月に連合神津会長からいただいた要請を踏まえて、従前お示ししていた案文修正し、より明確な規定とすることとしています。その上で、追加される業務についても、裁量労働制を導入する際には、労使委員会での決議が必要であり、かつ、本人個別同意が必須であります。  

安倍晋三

2018-02-22 第196回国会 衆議院 予算委員会 第16号

その前に、昨年の七月に連合神津会長から安倍総理宛て要請書があり、そして、その後、労政審の審議を経て、この平成二十七年法案から修正を図られようとしていると伺っているわけでございます。  今回、その中の一つに、対象業務をどうするのかということが一つございます。  平成二十七年の段階では、課題解決型提案営業業務という、左側でございました。

佐藤茂樹

2018-02-22 第196回国会 衆議院 予算委員会 第16号

この追加される業務については、昨年七月に連合神津会長からいただいた要請を踏まえて、従前お示しをしていた案文修正し、より明確な規定とすることとしています。その上で、追加される業務についても、裁量労働制を導入する際には労使委員会での決議が必要であり、かつ本人個別同意が必須であるとしています。  

安倍晋三

2018-02-02 第196回国会 衆議院 予算委員会 第4号

それと、この修正を、この前に、もともと二〇一五年ぐらいからこの案は出ていたと思いますけれども、働き方改革で、去年、経営者側榊原経団連会長それから連合神津会長も入ってこの働き方改革をまとめる、こういう中で、最終的に連合の方も、こういう修正をしてもらいたい、たしかそういう意見総理のところに提言というんですか提案をされて、そして話し合いが最終的に残念ながらうまくいかなかったというふうに記憶しております

石田祝稔

2018-01-29 第196回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そして、今、今回の措置によって、今回のような単純な営業業務対象になるかというお話でありますけれども、今回は課題解決型の開発提案業務ということに絞っているわけでありますし、またさらに、昨年七月、連合神津会長から、対象が広く営業職全般に拡大される懸念があるとして、対象業務を明確にすること等を内容にする要請をいただきまして、これらを踏まえ、また労政審等における議論を踏まえて、これをかなり絞り込んでいるところでございまして

加藤勝信

2018-01-26 第196回国会 参議院 本会議 第3号

そのことについては、昨年七月に連合神津会長からいただいた要請を踏まえ、従前お示ししていた案を修正し、より明確な規定とすることとしています。  高度プロフェッショナル制度創設裁量労働制の見直しや時間外労働上限規制は、いずれも、健康を確保しつつ、誰もがその能力を発揮できる柔軟な労働制度へと改革するものであり、低賃金過労死の温床を広げるだけのものではありません。  

安倍晋三

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

いよいよもうあと二回もしくは三回というふうに聞いておりまして、実は、けさの部会の中で、内閣官房厚労省にお越しいただいていたんですけれども、もし本当に、もちろん、連合神津会長経団連榊原会長が会われるということですが、なかなかこの着地点が具体的にぎりぎりの段階で見出せないような場面に、言い方はさまざまかもしれませんけれども、いわば事務局案のようなものを内示、提示、つまりそれは双方がそれならと思えるような

柚木道義

2017-02-17 第193回国会 衆議院 予算委員会 第12号

今、国では、働き方改革実現会議が開催され、連合本部神津会長が私たち代表として意見を述べさせていただいております。  私も、労働組合役員経験が長い者として、平成四年に労働時間短縮推進計画が示され、平成十七年までに総実労働時間千八百時間の達成、定着を目指すとした計画を記憶しております。  

土肥和則

2017-02-17 第193回国会 衆議院 予算委員会 第12号

ただ一方で、前回の会議のときだったと思いますけれども、神津会長が、繁忙期百時間、二カ月平均八十時間というのは、過労死ラインとの距離感の関係で、百時間は到底あり得ないという発言もされております。  私たちも、今回のこの働き方改革というのは、安倍総理御自身が、電通過労死事件を受けて、あの悲劇を二度と繰り返さない、過労死をなくすためにやるんだと。

大西健介

2017-02-02 第193回国会 衆議院 予算委員会 第5号

大西(健)委員 先ほど加藤大臣報道には答えられないと言いましたけれども、きのうの神津会長だって百時間について発言されているんですよ。これが原案なんですよ。  ですから、これはしっかり議論しなきゃいけないというふうに思いますし、今総理は誰に対して百時間がとか言われたけれども、誰に対しても百時間というのは過労死するラインなんですよ。これが医学的に証明されているラインなんです。  

大西健介

2017-02-02 第193回国会 衆議院 予算委員会 第5号

また、私が、あるテレビ番組連合神津会長と一緒になったときにも、神津会長からは、一概に一人だから云々というふうに自分は思っていませんよ、こういうお話もいただいたところでございます。  いずれにしましても、労働側意見もしっかりと伺いながら、総理が再三申し上げておりますように、働く人の視点立場に立って議論を深めて合意形成をしていきたい、こういうふうに思います。

加藤勝信

2016-10-26 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

むしろ、物価や賃金を上げろということで、この間、おとといですか、働き方改革実現会議で、私の目の前に連合神津会長がおられましたが、そのときにベアの決意を言っておられました。その際に、総理から、ぜひ頑張って賃上げしてくださいということを言っていたぐらいでありますので、そういうトータルな経済政策というものをよくお考えいただいた上で御判断をいただければありがたいなというふうに思います。

塩崎恭久

2016-10-06 第192回国会 参議院 予算委員会 第2号

ですから、労働者側にはもう非常に発信力の強い神津会長がこれ入って大きな大きな存在感を示していただいて、積極的な御発言もこれからいただくことになると思いますよ。それと、例えば、りそなの方が入っているというのは、これは、りそなのこれ経営者ではなくて、もちろん労働界側ではありませんが、そこで働き方改革を相当実行してきたということをしっかりとそこで証明していただくと。

安倍晋三

2016-10-06 第192回国会 参議院 予算委員会 第2号

会議においては、総理をまず議長といたしまして、労使のトップ、有識者に集まっていただいて議論を始めたところでございまして、具体的には、日本労働組合連合神津会長、日本経済団体連合会榊原会長日本商工会議所三村会頭全国中小企業団体中央会大村会長などに参加をしていただいております。

加藤勝信

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